とうとう邪馬台国の謎は解明されました!

みんなで古代史を考える会

 私の中に閃光が走る!

 我が国の成り立ちの歴史に、数多くの矛盾や謎がひしめいていることは、今更言うまでもありません。その中でも、邪馬台国については、過去多くの人々がその解明に挑戦してきていて、近畿説や九州説を中心にして数多くの説が唱えられてもいますが、結論は出ていないとされています。
 邪馬台国のみならず、我が国の古代史は、不可解な矛盾に満ちていて、我が国の成り立ちの歴史は、混迷の中にあるとも言えます。かの梅原猛氏は、著書「塔」の中で、「日本学はまだ、大きな闇の中にあるとしか思われないのである。そして、いっそう悪いことには、人はこの闇を闇であるとも気づかなかったのである」と述べています。
 まさしく、私もその闇の中にありました。
 万葉集の歌を紹介した書籍に出会い、その解釈に疑問を抱き、我が国に残されている文献や各種資料を検証しても、全くその解明の糸口すら見つかりませんでした。その謎とは、我が国の歴史の根幹にも関わる、我が国の古代の都「やまと」についての謎でした。本当に我が国の歴史は闇の中にある、混沌としているように思えました。
 その混迷の中にあって、ふと我が国の歴史的資料で分からなければ、中国の史書を見れば何か分かるかもしれないと思ったのです。
 ところが、中国の史書の我が国に関わる記述にも極めて不可解な矛盾があることが分かりました。その検証から、我が国の不可解な歴史の根源に行き着くことができました。それは、唐王朝によって我が国に関わる歴史が改ざんされていたということでした。それも、ほとんど創作劇、原形をとどめないほどに改ざんされていました。
 歴史が改ざんされていたことが判明しますと、そこから、我が国の元の姿、本当の歴史も見えてきました。
 そこから浮かび上がってきたのは、邪馬台国は出雲に存在していたという驚愕の事実でした。同時に、その出雲の地こそが、我が国の古代の都「やまと」だったのです。
 出雲に行き着いた瞬間、私の中に激震が走りました。強烈な閃光を見た思いがしました。
 我が国の成り立ちの歴史は、およそ1300年前、唐王朝によって改ざんされ、闇の中に陥れられてしまいました。それ以降、我が国の人々から本当の歴史が奪われ、偽りの歴史で騙され続けてきました。それは遠い過去のことではありません。真実から目をそらせるために、「邪馬壹国=邪馬台国」、「邪馬台国の女王卑弥呼」など、あちこちにトラップが仕掛けられています。
 しかし、今、私たちは、本当の歴史を手にすることができました。子どもの頃から偽りの歴史で以って教育されてきていますから、すぐに理解することはそう容易いことではありませんが、決して理解できないことではありません。
 一人でも多くの方が、真実の歴史を自らの努力で以って会得していただければと願わずにはいられません。
 ぜひ、ご一緒に我が国の本当の歴史を取り戻しましょう。
 そして、皆様の声もぜひお寄せください。
 

       みんなで古代史を考える会 西山恒之    メール
 



『古代史と私』

『古代史と私』

 古代史に関わるようになった頃、奈良・九州・出雲などへ万葉紀行の旅に出かけました。
 そして、数々の古代史の謎の解明にも挑戦してきました。
 その中で、邪馬台国が何を意味し、それが何処だったのかも追求してきました。
 これらの古代史探索紀行をホームページで公開もしました。
 そのホームページの公開から1年を迎えた07年に、私の古代史に対する思いをまとめたものです。
 お読みいただければ幸いです。

        『みんなで古代史を考える会』 西山恒之



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 2006年7月にこのサイトをオープンして以来、11年9月20日現在で50,000名の皆様からのアクセスをいただくことができました。 
 改めまして、このサイトをご覧いただいた皆様に御礼申し上げます。
 今後とも、随時更新してまいりますので引き続きのアクセスをよろしくお願いいたします。
 なお、2012年5月20日で、以前のサーバーが停止となり、新サーバーに移転しました。
 その関係で、アクセスカウンターは、新たな出発となっています。


<到達記録>

1,000名 (2006,11,2現在)    10,000名 (2008,2,18現在)

20,000名  (2009,5,23現在)   30,000名 (2010,4,21現在)

40,000名  (2011,3,8現在)    50,000名  (2011、9、20現在) 




登録会員様

 当会では、特に会として確立したものはございません。
 古代史に興味をお持ちの方、そしてこのサイトにおいでいただいた方は、十分に会員様であると考えております。
 先日、会員になりたいとおっしゃられる方がございましたので、ここにご紹介いたします。
 我こそと思われる方がありましたら、HN(ハンドルネーム)で結構ですので、ぜひご一報ください。
 特に、会費も何もございませんのでお気軽にご連絡ください。
 また、この間登録会員にご応募いただきました皆さまには、改めましてお礼申し上げます。
 ぜひ、古代史の真の姿を追求されまして、それを拡げていただければと思います。
 よろしくお願いいたします。

会員番号 1番  大吉野田詠原中社京師命
会員番号 2番  北永社看美魅祢順貴姫命
会員番号 3番  松江白潟田中屋本舗五代目
会員番号 4番  建築や
会員番号 5番  対馬壱岐空時大渡命
会員番号 6番  池上曽根魏志倭人伝命
会員番号 7番  出雲神話大好卑弥呼
会員番号 8番  聖 真弥
会員番号 9番  阪院之永学摩碕
会員番号10番 丸淵唯史
会員番号11番 べがす駝親仁

(なお、登録会員様で、HPやブログをお持ちで、URLの公開・リンクを希望される方はご連絡ください)




ご 紹 介

 過日、小林須佐男様より当サイトにコメントをいただきました。
 この方は、20年以上に亘って邪馬臺国を研究されて来られて、06年の2月に著書を発行されました。
 小林様からは、数々のメッセージとご投稿をいただきました。
 『会員のひろば』にて公開しておりますので、ぜひご覧ください。





  
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