稲佐の浜は、『国譲り』の場所として古事記にも登場しています。 また、旧暦の十月十日の夜、この浜で『神迎え祭』の神事が執り行われます。 そして、翌11日から1週間が『神在り祭』となります。 つまり、『神在り祭』は、この稲佐の浜から始まります。